施設からのお知らせはありません。
老人保健施設「愛宕の里」は五泉市で唯一の介護老人保健施設です。在宅生活を営むことができるようにするための支援が必要な方に、生活機能の維持・向上を図り、在宅生活への復帰を目指した支援をします。
また、ご家族様や地域の方々・関係機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるように支援します。
「愛宕の里」は、介護保険における施設入所サービスと居宅介護サービス(通所リハビリテーション・介護予防通所リハビリテーション・短期入所療養介護)を行います。
明るく家庭的な雰囲気の中で、地域や家族と結びつきを大切にしながらご利用者の自立を支援し、家族の心身の負担の軽減を図ります。
01
私たちは、ご利用者の人権を尊重し、安全で質の高いサービスを提供します。
02
私たちは、家族や地域の人々・医療・福祉・関係医療機関との連携を図り、地域の在宅ケアを支援し地域に開かれた施設を目指します。
03
私たちは、専門性を高め自立した職業として、やりがいを支援し自己実現を目指します。
愛宕の里では、医師をはじめとする多職種のスタッフが連携して、利用者様の充実した施設生活をサポートしています。
医師 | 1名 |
---|---|
看護職員 | 11.4名 |
介護職員 | 27.1名 (内介護福祉士25.1名) |
リハビリ職員 | 4名(理学療法士) |
ケアマネージャー | 2.6名 |
---|---|
支援相談員 | 3名 |
管理栄養士 |
1名 |
事務職員他 | 5.5名 |
(2024年11月1日現在)
常勤の医師がおり、24時間看護職員が常時勤務する勤務体制、介護職員の9割以上が介護福祉士であり、充実した看護・質の高い介護サービスを提供し、利用者様・ご家族様に安心して生活していただけるよう努めています。
老人保健施設愛宕の里は、真仁会グループの「五泉中央病院」や「南部郷厚生病院」と協力し、急な体調変化にも迅速に対応できる体制を整えております。
看取りケアや経管栄養、喀痰吸引など、より専門的なケアにも対応。また、楽しい行事やレクリエーションを通じて、家庭的な環境づくりにも力を入れています。
名称 | 老人保健施設 愛宕の里 |
---|---|
所在地 | 〒959-1707 新潟県五泉市村松1409番地1 |
開設 | 1991年3月30日 |
建物 | 鉄筋コンクリート造・2階建 延床面積 3780.82㎡ |
施設設備 |
【1階】 【2階】 |
利用定員 |
短期入所療養介護 (施設入所定員を超えない員数) |
職員職種 |
医師、理学療法士または作業療法士、支援相談員 |
協力医療機関 | 五泉中央病院 |
協力歯科医療機関 | 佐藤歯科医院 |
施設に入所し、利用者様が安心して施設生活が過ごせるよう「施設サービス計画」を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。
当施設まで通っていただきます。リハビリテーションや食事、入浴、送迎などのサービスを提供し、安心して在宅生活が続けられるように支援します。
施設に入所し、利用者様が安心して施設生活が過ごせるよう「施設サービス計画」を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。
施設入所サービスと同様のサービスですが、期間や回数は「居宅サービス計画」によります。ご家族様の介護負担の軽減に努めます。
施設に入所し、利用者様が安心して施設生活が過ごせるよう「施設サービス計画」を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。
支援1・2の方は、介護予防通所リハビリテーションをご利用いただけます。
通所リハビリと短期入所を通じて、リハビリテーションや食事、入浴など、在宅生活の継続に必要なサービスを提供します。
要介護1~5の方は、通所リハビリテーション、短期入所療養介護をご利用いただけます。
6:00
起床
7:30
朝食
モーニングケア・口腔ケア
10:00
リハビリ・入浴
11:30
口腔体操
12:00
昼食・口腔ケア
14:00
リハビリ・入浴
14:30
おやつ
15:00
グループレクリエーション
17:30
夕食
イブニングケア・口腔ケア
21:00
消灯・就寝
施設入所サービスと同様です
8:15〜
送迎バスにてお迎え
9:15
施設到着(体温・血圧測定)
水分補給
10:00
リハビリテーション
11:20
レクリエーション
11:45
口腔体操
12:00
昼食・口腔ケア
12:30
休息
13:30
入浴
15:00
おやつ・水分補給
15:30〜
送迎バスにてお送り
通所リハビリテーションと同様です
お電話にて支援相談員と相談の日程調整を行っていただきます。
その際、現在の状況等お聴き取りをさせていただきます。
実際に施設に来所していただき、支援相談員より施設の概要や職員体制、料金等の説明をさせていただきます。ご家族様より、入所を希望された経緯やご病気、介護状況、施設退所後の方向性やご希望等をお聴き取りさせていただきます。
相談後、お申し込みに必要な書類をお渡しいたします。
入所をご希望される場合は、相談時にお渡しした「利用申込書」、通院中または入院中の医師より記入していただいた「診療情報提供書」、担当のケアマネージャーもしくは入院している医療機関の職員より記入していただいた「日常生活動作表(ADL)」を施設へ提出していただきます。
ご本人様のより詳しい情報を確認するため、施設職員がご本人様の実際に生活されているご自宅、入院中の医療機関もしくは施設を訪問し、面談・情報の聞き取りをさせていただきます。状況に応じて医療機関や施設の職員からも聞き取りをさせていただきます。
施設の医師をはじめ各職種の担当者による会議を開催。診療情報提供書の内容、事前面接の結果などをもとに入所の可否を判定させていただきます。
入所判定会議での結果について、お電話にてご連絡いたします。
入所が可能と判定された際は、ベッドの空き状況やご本人様・ご家族様の都合を考慮し、入所日時の調整を行っていきます。また、入所困難と判定された方についても結果と理由の説明をお電話にてお伝えさせていただきます。
入所日の調整を行った後、入所に必要な持ち物等をご用意していただき入所となります。
入所当日に施設の説明、留意事項、施設医師の診察、各職種よりこれからの方向性や各種お手続きの説明等を行いご契約していただきます。
担当のケアマネージャー様(居宅介護支援事業所や地域包括支援センター(以下「ケアマネージャー」という。))にご利用希望をお伝えください。
担当のケアマネージャー様から当施設に連絡を入れていただきます。
通院中または入院中の主治医へ診療情報提供書(身体の状況についての情報)の作成を依頼していただき、当施設へ提出していただきます。
相談後、お申し込みに必要な書類をお渡しいたします。
ご本人様のより詳しい情報を確認するため、施設職員が実際に生活されているご自宅や入院中の医療機関などへ訪問し、面談・情報の聞き取りをさせていただきます。状況に応じてご家族様や医療機関の職員からも聞き取りをさせていただきます。
施設の医師をはじめ各職種の担当者による会議を開催。診療情報提供書の内容、事前面接の結果などの情報をもとに、利用の可否を判定させていただきます。
判定会議の結果については、担当のケアマネージャー様へご連絡いたします。ご利用が可能と判断された際は、空き状況やご本人様・ご家族様の都合を考慮し、利用開始日の調整を行っていきます。
ご自宅にてご利用にあたっての説明および利用契約の手続きを行います。
あわせて、担当のケアマネージャー様作成のケアプラン確認のためサービス担当者会議を開催いたします。
ご契約後、ご利用に必要な持ち物等をご用意していただき利用開始となります。
ご利用の初日に施設医師の診察、各職種より計画書の説明等を行います。
介護保険で定められる「要介護度」に応じたサービス費用等の自己負担および食費、居住費と日用品、教養娯楽などの生活上必要とされる費用等の合計が利用料となります。
(「利用料表」の通りですが、介護保険法の改正により変わります。)
空床 | 待機者 | |
---|---|---|
2025-02-14現在 | 12 | 1 |
以下よりご連絡ください。