南部郷厚生病院緩和ケア病棟「郷和」は、がんの終末期にある患者さんが、その人らしく生きれるように、患者さんとご家族のお気持ちに寄り添うケアを提供しています。 「緩和」のボランティアは社会の風を運び患者さんやご家族の心のいやしとなり日々活躍しています。
回 | 月 日 | 時間 | テーマ |
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1 | 10月3日 | 14:00〜 | 開講式 オリエンテーション |
14:20〜 | 緩和ケア病棟緩和の理念と役割 | ||
2 | 10月10日 | 14:00〜 | 緩和ケア病棟のボランティアについて 役割 方針 活動内容など |
14:55〜 | ボランティアの体験談 | ||
3 | 10月24日 | 14:00〜 | 緩和ケアについて 患者さんと家族の思い 体験をとおして |
15:05〜 | グループディスカッション | ||
4 | 10月31日 | 14:00〜 | 聴くということ 悲しみ 喪失 グリーフケア |
15:00〜 | 修了式 |
南部郷厚生病院吉澤看護部長が「緩和でのボランティアの役割」を話している様子です。
ボランティア養成講座は19名が受講し、全員修了書をもらいました。受講された皆様には今後の活躍を期待しています。
また来年度も開催しますので、皆様の参加を心よりお待ちしています。
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