五泉中央病院
部署 | 放射線科 |
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出身校 | 新潟医療福祉大学 |
入職年 | 2023年 |
放射線科の雰囲気がとても良かったからです。当院の放射線科の先輩方に大学時の臨床実習で2か月間、お世話になりました。 新人は分からないこと、覚えることが多いと思います。そのため、最初は毎日不安な社会人生活を送ると思います。そんな時に分からないことを素直に聞きやすい放射線科の雰囲気や人柄を臨床実習の時に拝見し、私もみなさんと一緒に働きたいと思い入職を希望しました。
現在は一般撮影、CT、MRI、ポータブル、事務仕事などを先輩方と同様に3日交替で回っています。また、夜間の待機も月に4回程度もっています。当院では24時間救急患者を受け入れているため、当番制で自宅待機体制をとっています。夜間は1人で検査を行わなければならないため、たまにしか入らない検査などには検査方法を積極的に教わりに行くようにしています。放射線科の先輩方は、私の立場になって基礎から教えてくださるため、次からは自分で考えて行動できる様な応用力を身に付けられるように努めています。
がん検診を最新のMRIを用いて行える点が魅力だと思います。当院ではDWIBS(全身拡散強調画像)法という撮影技術を用いて行う全身の検査と、DWIBS法を乳腺に特化させて行うMRI乳がん検診があります。
私が静脈穿刺を行った患者様から言われた、「あなた上手いね、何も痛くなかったよ」の一言が印象に残っています。告示研修を受け終えたばかりの静脈穿刺であったため、とても嬉しかったです。静脈穿刺は侵襲的な行為であるため、より責任感をもって患者様から信頼される医療従事者になれるよう努めていこうと思いました。
当院には、最先端の放射線関連機器が揃っています。また、スタッフのスキル向上を支援する動画を放射線科の科長が定期的にグループLINEにあげてくださるため、習得した新しい知識を実際に検査で用いることができ、よりよい画像を提供することができます。そのため、放射線技師としてのやりがいを、より感じられると思います。 応募お待ちしております♪