「看護助手」を目指そう

お仕事紹介

• 病棟での療養生活のお世話

  • 食事の配膳、下膳、介助
  • 入浴介助
  • 排泄介助
  • 環境整備
    ※ベッドメークや室内清掃は委託業者が実施
• 看護師とともに患者様の送迎
• 検査室への検体運搬
• 看護用品や消耗品の整理整頓、補充

看護助手の1日に密着

真仁会の看護助手の1日(日勤)をご紹介します。写真と共に、リアルな職場の雰囲気をお届けします。

• 8:30

  スタートは笑顔から！

  朝礼・申し送りで患者様の状態を確認し、一日の業務の準備を整えます。笑顔で患者様の一日がスタートできるよう、「おはようございます！」の一言から、始まります。

  

• 10:00

  患者様の体調管理と快適な環境づくり

  患者様の食事介助やバイタルチェック、環境整備を行い、患者様の体調管理と快適な環境づくりに努めます。患者様の小さな変化にも気づける観察力を養っていきます。

  

• 12:00

  昼食の介助と
  コミュニケーション

  昼食の介助を行います。食事中は患者様とコミュニケーションを取り、楽しい雰囲気づくりを心がけています。
  また、職員も交代で休憩を取ります。休憩室はゆっくり横になることもできます。

  

• 14:00

  患者様に寄り添うサポートを

  患者様の日常生活のサポートを行います。患者様の自立を促しながら、必要な部分はしっかり
  とサポートしていきます。患者様のペースに合わせて、寄り添う気持ちが大切です。

  

• 17:00

  今日の感謝を込めて、明日への準備を

  一日の業務の申し送りをします。患者様の一日が安心して終われるよう、最後まで寄り添います。「お疲れ様でした」の言葉とともに、今日の感謝を込めて、明日への準備を整えましょう。

  

キャリアステップ

• 1ヶ月

  基礎を学ぶ

  入職後の1ヶ月は、看護助手の基礎を学ぶ期間です。先輩スタッフによる丁寧な指導のもと、業務の流れや患者様とのコミュニケーションの取り方などを習得していきます。わからないことは何でも質問し、看護助手としての第一歩を踏み出しましょう。

  

• 2〜3
  ヶ月

  業務の拡大と自信の獲得

  入職後2〜3ヶ月になると、徐々に業務の幅が広がります。食事介助や入浴介助など、より多くの患者様のサポートを任されるようになります。この時期は、自分の業務に自信を持つことが大切です。先輩スタッフのアドバイスを受けながら、着実にスキルアップを図りましょう。

  

• 6ヶ月

  より専門的なスキルを
  身につける

  入職後6ヶ月が経過すると、看護助手としてのスキルがさらに向上します。患者様の状態変化にも素早く気づけるようになります。この時期は、より専門的な知識やスキルを身につけるチャンスです。研修や勉強会に積極的に参加し、看護助手としてのプロフェッショナルを目指しましょう。

  

• 1年

  リーダーとしての第一歩

  入職後1年が経過すると、後輩指導の機会も増えてきます。自分の経験を活かし、後輩の成長をサポートしていきましょう。また、リーダー的な役割を担うことで、マネジメントスキルも身につけることができます。真仁会での看護助手としてのキャリアを、さらに飛躍させるチャンスです。

  

よくある質問

• 未経験でも大丈夫ですか？

  はい、大丈夫です。入職後に丁寧な研修を行いますので、未経験の方でも安心してスタートできます。
  先輩スタッフがしっかりサポートしますので、分からないことは何でも聞いてください。

• 働きながら資格取得を目指すことはできますか？

  はい、可能です。真仁会では、資格取得支援制度を設けており、介護福祉士資格取得を目指す方を応援しています。仕事と学業の両立をサポートする体制が整っています。

• 子育てと仕事の両立は可能ですか？

  はい、可能です。五泉中央病院には院内保育園を完備しているため、子育て中の方も安心して働くことができます。また、病児保育施設もあるため、体調が悪いお子様を預けて就業することもできます。時短勤務や日数限定など、家庭の状況に合わせた働き方も可能です。

• キャリアアップの機会はありますか？

  はい、あります。資格取得支援制度を利用して、着実にステップアップを目指せる環境が整っています。また、経験を積むことで、リーダー的な役割を担うことも可能です。