五泉中央病院
部署 | リハビリテーション科(PT部門) |
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出身校 | 青陵リハビリテーション学院 |
入職年 | 2001年 |
私は現在の病院に勤務させていただき25年近くになりますが、学生当時から様々な患者様に対応できるセラピストになりたいと常日頃考えておりました。当法人には様々な施設があり、これに伴い様々な疾患を抱えている患者様や急性期から生活期まで全般的に患者様をサポートする体制が整っております。勤務するうえで自分の目標を実現するには当法人は最適だと思い選択したのが理由です。
現在は回復期病棟の専従リハビリスタッフとして勤務しております。回復期病棟では医師や看護師、リハスタッフ、管理栄養士、MSWなど多職種で一人の患者様をチームとしてサポートしていく必要があります。その為には専門的な知識や技術はもちろん、多職種間と情報の共有化を図り連携し、いかにして身体能力を最大限病棟での生活に反映できるかが重要な仕事になるかと思います。 職場の雰囲気は職種間での情報を密にする必要もあり、自然と話し合う機会が多くなるため気軽に言いたいことを言えるチームとして良い環境と思います。
当院を選んだ理由と少し重なりますが、当法人のリハビリスタッフの職場配置として、五泉中央病院、南部郷厚生病院、老人保健施設 愛宕の里、五泉訪問看護ステーションがあります。各施設で対象となる患者様の病態や発症時期が異なる為、当然リハビリに対する考え方や対応の在り方も変わるため様々な経験や知識、技術を学ぶことができ、一セラピストとして成長できる環境であることこそが魅力だと思います。
訪問業務に携わっていた時、屋内移動が中心だった利用者様から「桜が見たい」とお声をいたただき、屋外歩行訓練の一環としてご自宅の近くに咲いている桜の木まで一緒に歩いたこと、同時に利用者様が見せたあの時の笑顔は忘れられません。
当院は、大変職場の雰囲気が良くまた悩みや疑問に対し気軽に相談しやすい多くのスタッフがおります。また世代も幅広いため世代間での業務での話し合いはもちろん、雑談も新鮮でとても楽しいです。ぜひ、このような環境で仲間として一緒に働きたいと思われる方がおられましたら、一緒に働きましょう。