医療法人社団真仁会は昭和44年に法人を設立し、翌年に村松中央病院を開業、その後医療法人社団真仁会南部郷総合病院として救急告示指定を受け、五泉市及び周辺地域の中核医療機関として医療提供体制の中心的役割を果たしてきました。
また、脳血管疾患の専門病院として北日本脳神経外科病院を開設し、五泉市のみならず広域的に脳血管疾患の治療を行ってきました。
医療資源の効率化及び医療機能の強化を目的に、2019年12月に南部郷総合病院と北日本脳神経外科病院を統合し、五泉中央病院として開院しました。最新の医療設備のもと五泉市近隣地域の方々の日常の診療と疾病の予防・診断・治療・看護・リハビリテーションから健診までの医療提供と救急指定病院として救急患者への対応など、地域医療を幅広く担っております。また、同医療法人の南部郷厚生病院では神経難病や人工透析治療、独立型の緩和ケア病棟郷和があります。
これからは今まで以上に地域医療確保を図り「市民の命を護る」役割を強化していきたいと思っております。是非、多くの先生方が当医療法人のめざす医療に関心をもっていただき、一緒に働いて頂きたいと考えております。