職場紹介

南部郷厚生病院

部署紹介

1階病棟

ご挨拶

当院では人工透析治療や独立型の緩和ケア施設もあり、地域の慢性期疾患を主体とする医療サービスを提供しております。
地域の役割を果たすため、 看護する喜びを大切にできるように育ち合い、働き続けられる職場風土を作っています。
同法人には院内保育、五泉市委託の病児保育室もあり子育て支援も充実しています。
個々のライフスタイルに合わせたスタッフ一人ひとりの看護を集結し、温かい看護を提供しています。
自然豊かな環境に恵まれた当院で、私たちと一緒に看護のやりがいを感じていきましょう。

1階病棟 看護師長

高橋 裕子

職場の役割と特徴

当病棟は療養病棟として、医療依存度の高い患者様の受け入れをしています。
急性期病院において治療を終えたものの、直ぐに自宅や老人施設への転院が難しい患者様の転院先として治療の継続や日常生活の援助に当たっています。
病状の安定と日常生活の自立度の向上を目指し、在宅復帰や老人施設への入所がスムーズに行えるための支援をしています。
当院は診療科目に腎臓内科を標榜し透析治療を行っていますので、当病棟の入院患者様は透析を行っている腎臓内科と脳梗塞後遺症等の内科の患者様が入院しています。
また、地域に育てられた病院として、五泉市内に本人あるいはキーパーソンが居住している患者様に関しては積極的に受け入れをしています。
五泉市は高齢化が顕著のため、入院患者様の平均年齢は82.4歳となっています。

新人(採用者)の教育方針

当院は、中途採用者の方が多く経験に応じた教育体制を取っています。
中途採用者の方にもプリセプター制度に準じた支援体制を取っています。
教育委員会では年間教育が計画 され必要な教育を受けられるようにしています。
また、五泉中央病院と一緒に教育活動を行っていますので、経験が浅く医療の知識や技術に不安がある中途採用の方も新人研修に参加し新人と同様の教育を五泉中央病院で受けることができます。
新卒から中途採用まで 安心して仕事ができるように努めています。

仕事のやりがいについて

当院では、慢性期疾患を抱えている患者様が多く入院されています。
長期的な入院生活の中で、患者様とじっくりと向き合い看護をすることができます。
また、ご家族もケアの対象として関わり、ご家族が抱える問題に寄り添い、向き合い、問題解決に至った際には患者様、ご家族様からの感謝の言葉や笑顔は、看護師として喜びとなります。
疾患との共存、身体的機能の維持を目標にその人らしい生活が営めるよう退院支援では、多職種でアプローチを行っています。
退院後の生活をイメージした準備をすることで、安心したその人らしい生活の場を提供でき、患者様、ご家族様が笑顔で退院された際には看護師としての達成感を感じることができます。

入職希望の方に向けてメッセージ

  • ライフステージに合わせ柔軟な勤務スタイルに対応しています
  • プラチナナースも活躍しています
  • 個々の看護・介護実践能力に合わせた指導を行っています
  • 長期的な入院をしている患者様が多くじっくりと向き合った看護・介護ができます
  • 小規模な病院のためスタッフ間でも、相談しやすい雰囲気でコミュニケーションが図られた病院です

2階病棟

職種

  • 看護師長

ご挨拶

当院では人工透析治療や独立型の緩和ケア施設もあり、地域の慢性期疾患を主体とする医療サービスを提供しております。
地域の役割を果たすため、 看護する喜びを大切にできるように育ち合い、働き続けられる職場風土を作っています。
同法人には院内保育、五泉市委託の病児保育室もあり子育て支援も充実しています。
個々のライフスタイルに合わせたスタッフ一人ひとりの看護を集結し、温かい看護を提供しています。
自然豊かな環境に恵まれた当院で、私たちと一緒に看護のやりがいを感じていきましょう。

2階病棟 看護師長

斎藤 恭子

職場の役割と特徴

当病棟は障害者施設等一般病棟(ベッド数44)となっており、該当の患者が7割以上入院されています。
入院診療科は腎臓内科、神経内科、内科の混合で高齢者や慢性疾患を有する患者様が多く入院されています。
老年期看護と慢性期看護の役割が求められ、疾患との共存、身体機能の維持を目標にその人らしい生活が営める援助、身体的・精神的状況を総合的にアセスメントし患者・家族の思いや価値観を尊重した看護の提供が求められます。
医師、リハビリ、MSW、栄養士、薬剤師と協働して患者・家族の目標が達成できるよう看護職員が関わっています。

新人(採用者)の教育方針

当院は、中途採用者の方が多く経験に応じた教育体制を取っています。
中途採用者の方にもプリセプター制度に準じた支援体制を取っています。
教育委員会では年間教育が計画 され必要な教育を受けられるようにしています。
また、五泉中央病院と一緒に教育活動を行っていますので、経験が浅く医療の知識や技術に不安がある中途採用の方も新人研修に参加し新人と同様の教育を五泉中央病院で受けることができます。
新卒から中途採用まで 安心して仕事ができるように努めています。

仕事のやりがいについて

当院では、慢性期疾患を抱えている患者様が多く入院されています。
長期的な入院生活の中で、患者様とじっくりと向き合い看護をすることができます。
また、ご家族もケアの対象として関わり、ご家族が抱える問題に寄り添い、向き合い、問題解決に至った際には患者様、ご家族様からの感謝の言葉や笑顔は、看護師として喜びとなります。
疾患との共存、身体的機能の維持を目標にその人らしい生活が営めるよう退院支援では、多職種でアプローチを行っています。
退院後の生活をイメージした準備をすることで、安心したその人らしい生活の場を提供でき、患者様、ご家族様が笑顔で退院された際には看護師としての達成感を感じることができます。

入職希望の方に向けてメッセージ

  • ライフステージに合わせ柔軟な勤務スタイルに対応しています
  • プラチナナースも活躍しています
  • 個々の看護・介護実践能力に合わせた指導を行っています
  • 長期的な入院をしている患者様が多くじっくりと向き合った看護・介護ができます
  • 小規模な病院のためスタッフ間でも、相談しやすい雰囲気でコミュニケーションが図られた病院です

外来・透析室

ご挨拶

当院では人工透析治療や独立型の緩和ケア施設もあり、地域の慢性期疾患を主体とする医療サービスを提供しております。
地域の役割を果たすため、 看護する喜びを大切にできるように育ち合い、働き続けられる職場風土を作っています。
同法人には院内保育、五泉市委託の病児保育室もあり子育て支援も充実しています。
個々のライフスタイルに合わせたスタッフ一人ひとりの看護を集結し、温かい看護を提供しています。
自然豊かな環境に恵まれた当院で、私たちと一緒に看護のやりがいを感じていきましょう。

外来・透析室 看護師長

雪 正子

職場の役割と特徴

当院透析室は、50床のベッドを有し、昼間だけでなく、お仕事をされている方にも安心して治療を受けていただけるよう、夜間の透析治療も行っています。
また、五泉市で唯一入院透析にも対応しており、合わせて約100名の患者様が透析治療を受けています。
透析患者様とは長い付き合いになります。合併症の予防はもちろんですが、日々の生活へも目を向け、コミュニケーションをとり、患者様、ご家族様に寄り添いながら思いやりのある看護を心掛けています。
私たちは、患者様の病状に合わせた透析治療が、安全にそして安心して受けていただけるよう日々努力をしています。

新人(採用者)の教育方針

当院は、中途採用者の方が多く経験に応じた教育体制を取っています。
中途採用者の方にもプリセプター制度に準じた支援体制を取っています。
教育委員会では年間教育が計画 され必要な教育を受けられるようにしています。
また、五泉中央病院と一緒に教育活動を行っていますので、経験が浅く医療の知識や技術に不安がある中途採用の方も新人研修に参加し新人と同様の教育を五泉中央病院で受けることができます。
新卒から中途採用まで 安心して仕事ができるように努めています。

仕事のやりがいについて

当院では、慢性期疾患を抱えている患者様が多く入院されています。
長期的な入院生活の中で、患者様とじっくりと向き合い看護をすることができます。
また、ご家族もケアの対象として関わり、ご家族が抱える問題に寄り添い、向き合い、問題解決に至った際には患者様、ご家族様からの感謝の言葉や笑顔は、看護師として喜びとなります。
疾患との共存、身体的機能の維持を目標にその人らしい生活が営めるよう退院支援では、多職種でアプローチを行っています。
退院後の生活をイメージした準備をすることで、安心したその人らしい生活の場を提供でき、患者様、ご家族様が笑顔で退院された際には看護師としての達成感を感じることができます。

入職希望の方に向けてメッセージ

  • ライフステージに合わせ柔軟な勤務スタイルに対応しています
  • プラチナナースも活躍しています
  • 個々の看護・介護実践能力に合わせた指導を行っています
  • 長期的な入院をしている患者様が多くじっくりと向き合った看護・介護ができます
  • 小規模な病院のためスタッフ間でも、相談しやすい雰囲気でコミュニケーションが図られた病院です

臨床工学科

職種

  • 臨床工学技士

ご挨拶

臨床工学科は10名の臨床工学技士が在籍しています。
臨床工学技士は医療と工学の知識を兼ね備え、チーム医療を支える医療機器の専門医療職です。院内の医療機器の保守管理をはじめ、他職種と連携を図りながら業務に取り組んでいます。患者さんへ安全な医療機器を提供し、安心して医療がうけられるよう日々知識と技術の向上に努めています。

臨床工学科 主任

石川 裕之

職場の役割と特徴

当院では主に血液浄化業務、医療機器管理業務を行っています。
血液浄化業務では、治療に伴う、穿刺や透析装置の操作、バスキュラーアクセス管理、透析液清浄化管理、透析関連装置の保守・点検等を行い、安全かつ質の高い透析医療の提供ができるよう努めています。
医療機器管理業務では、日々医療機器の保守点検に努め、いつでも安全に使用できるよう管理しています。また、院内で定期点検計画を作成・実施し、医療機器の性能、精度の維持に努めています。さらにトラブル対応や医療機器の安全使用のために他職種へ院内勉強会を開催するなど、医療機器の安全性、有効性の確保に努めています。

新人(採用者)の教育方針

臨床工学技士の業務は患者の生命予後に大きく関わる業務が多く、対応できるようになるまでに数年間の教育を受ける必要があります。そこで当院では新人に対し、臨床工学技士業務チェックリストを作成し、導入しています。幅広い分野での知識と技術を求められる医療技術職である為、目的を明確に伝え、各業務内容を理解するまで繰り返し指導を行います。
業務内容にある程度の期間は設けてはいますが個人差がある為、一人ひとりにあった指導方法で行っています。臨床業務で指導者と多くの経験を積み、親切・丁寧で患者さん、スタッフから慕われる臨床工学技士になれるよう教育を行っています。

仕事のやりがいについて

臨床工学技士(在籍6年目)

患者さんの変化に気付き業務に活かせた時やりがいを感じます。慢性維持透析は長期にかけ患者さんに携わる仕事です。患者さんの体調変化を症状、血液検査データ等から気付き、患者さんの治療に貢献できた時、喜びを感じます。また業務の中で患者さんから「ありがとう」と感謝の言葉を頂く事が励みに繋がります。

臨床工学技士(在籍15年目)

臨床工学技士としてのやりがいは、医療機器を管理して患者さんが安心して医療を受けられる環境を提供することです。慢性医療の透析室勤務では患者さんから「安心して透析を受けられる」と言われた事や患者さんとスタッフから信頼を得ることが大きな喜びです。技術と心の両面で支え、一人ひとりに寄り添いながら働いています。

入職希望の方に向けてメッセージ

当院では他職種と連携した業務が多く、特に血液浄化業務ではチーム医療の一員として重要な役割を担っています。それぞれの専門知識を活かし患者さんの治療に取り組んでいます。透析条件の提案や患者情報の共有など積極的に治療に関わり、臨床工学技士からの視点が大きな役割を担っています。
また、最新の知識や技術習得のため、積極的に学会や研修会に参加しています。スペシャリストとしてチーム医療に貢献出来るやりがいのある職場です。

entry

Entry