職場紹介

愛宕の里 在宅介護支援センター

部署紹介

在宅介護支援センター

職種

  • 介護支援専門員
  • 相談員

ご挨拶

当事業所は、現在4名の介護支援専門員が所属し、要支援・要介護認定受けた利用者様が、住み慣れた地域で自分らしい生活が送れるように支援にあたっています。
業務を行う上で、同法人内の病院・老健・訪看との医療連携が図りやすいという強みがあります。また、居宅事業以外に市の地域包括支援センターへの職員出向、在宅介護支援センターの委託事業なども行っています。
今後も初心を忘れずに、地域や利用者様の信頼に応えられるよう努力をしていきたいと考えています。経験は問いません。熱意のある方の応募をお待ちしております。

愛宕の里在宅介護支援センター センター長

阿部 進

職場の役割と特徴

現在、5名の職員が所属し、介護支援専門員はケアプラン作成などの居宅介護支援業務に従事。相談員(1名)は1人暮らし世帯等への訪問、お茶の間サロンの講師や生活コーディネーターとして地域活動を行っています。高齢者が住み慣れた自宅で自立した生活が送れるよう同じ目的に向かって頑張っています。
職場の魅力は何でも話しあえる環境です。ケースを担当すると1人仕事です。対応が上手くいかない時は考えも行き詰まり心が折れそうになることもありますが、抱え込まずに声に出して相談すると、他の職員からそれぞれの思いや助言をもらえ『また頑張ってやってみよう』と気持ちも切り替わります。また利用者様から「ありがとう。またお願いします」等の感謝の言葉を頂いた時は『担当で良かった』とやりがいを感じます。

新人(採用者)の教育方針

居宅介護支援は、明確な「正解」や「ゴール」という到達点が見えづらく、これで良かったのかな?と自問自答の多い仕事だと思います。だからこそ学び続ける、支え合う必要があると考えています。
基本的な業務の流れの確認、各種研修会への参加、事業所内での事例検討や勉強会を定期的に行っています。また実践を通じて経験を重ねていくことが一番の力になります。事業所全体でバックアップしますので、みんなで利用者様との関わり方、制度や地域のこと等を一緒に学んでいきましょう。

仕事のやりがいについて

ケアマネジャーの仕事にはこれという正解はありません。臨機応変な対応力が求められ、人生の最期に立ち会う機会も多くプレッシャーも大きいです。
しかしこうした中で、利用者様にとって支えになることや役立つ情報を学び、良い関係を築け、頼りにされ、心強く思ってもらえた時はとてもやりがいを感じます。
また、仕事をする上で多くの専門家や地域の方との出会いと繋がりを通して、多種多様な知識と人脈を築けることも、ケアマネジャーの仕事の魅力の1つだと思います。

入職希望の方に向けてメッセージ

居宅介護支援では、介護を必要とする利用者様とご家族が、理想とする生活に近づくお手伝いをしています。
利用者様の生活状態を支えていく中で、実際に生活が改善されていく場面を目にすることができた時の喜びは、一言では語り尽くせない魅力があります。
利用者様、ご家族の気持ちに優しく寄り添える方、熱意のある方、ぜひ一緒に働いてみませんか?お待ちしています!

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