
職種
- 看護師
- 看護助手
- 看護事務補助者
ご挨拶
新卒として真仁会に入社し約20年が経過し、2024年4月に東4病棟の看護師長に就任しました。
病棟管理経験は浅いのですが病棟スタッフや他職種と協力し、病棟の運営に励んでいます。当病棟では長年にわたり勤務されているスタッフも多く、笑いの絶えない職場となっています。
私自身、進歩し続ける看護・医療や人々の複雑で多様なニーズに対し、よりよい看護を提供できるよう生涯学び続けていきたいと思います。
東4階病棟 看護師長
落合 清和
概要
職場の役割と特徴
回復期リハビリテーション病棟では疾患によりリハビリが必要な患者さんが多く入院されています。
入院時より早期回復・早期退院を目指し医師やリハビリスタッフをはじめ、他職種と連携し患者さん本人とご家族を中心とした看護サービスを提供しております。身体機能が回復し在宅に帰られる方の笑顔や感謝のお言葉を聞くと、スタッフも仕事への励みになっています。
これからもお互いが笑顔でいられる病棟づくりを行っていきます。
新人(採用者)の教育方針
当病棟では新入職員1名に対しプリセプター2名で担当しています。健康面に注意を向けつつ、不安に寄り添い思いを傾聴するように心がけています。
また、プリセプター2名の特徴を生かし各々の違った視点から、教育方針に相違はないか密に話し合い、適宜修正しつつその期間に必要な教育を提供できるよう計画しています。リーダー、サブリーダーが積極的に関わり、困ったことはいつでも何でも聞けるような雰囲気づくりを行い、病棟全体で育て上げるといった意識を持ち新人さんに関わっています。
仕事のやりがいについて
看護師長を引き受けるにあたり病棟管理者として不安がありました。不足な知識や経験を補えるよう令和6年度の看護管理者研修の受講を希望しました。そこで得ることのできた知識を病棟運営に遺憾なく発揮していきたいです。希望する研修の受講を承諾され看護師としてのステップアップができることが、自身の仕事のやりがいとなっています。
入職希望の方に向けてメッセージ
新卒から20年間以上働き続けられるというのは、やはり職場環境の良さや何でも相談のできる上司、信頼のできる仲間の存在が大きく影響しています。
新卒で入社される方も転職・ブランクのある方も一緒に楽しい病棟を作っていきましょう。