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入院中の生活について

入院生活

6:00 起床・洗面・検温
8:00 朝食
9:00 検温・検査・治療
12:00 昼食
14:00 検温・検査・治療
18:00 夕食
21:00 消灯

入院時に必要なもの

生活必需品

  • 寝巻き、パジャマ等
  • 肌着類
  • スリッパ
  • 洗面用具
  • タオル5枚〜6枚
  • バスタオル2〜3枚
  • ティッシュボックス
  • 電気カミソリ
  • その他、医師、看護師から特に用意するように説明があった場合は、その用品をご用意ください。

入院セット内容

◆病衣のみ

◆Aセット
病衣+入院セット

◆Bセット
病衣+入院セット+タオル類(バスタオル、フェイスタオル)

◆Cセット
病衣+入院セット+タオル類(バスタオル、フェイスタオル)+肌着

  • ティッシュペーパー
  • ウエットティッシュ
  • くし
  • マスク
  • 吸い飲み
  • カラーコップ
  • 歯ブラシ
  • 歯磨き粉
  • 入れ歯洗浄剤
  • 入れ歯用コップ
  • ハミングット(ロールスポンジ)
  • 歯磨きティッシュ
  • 口腔内湿潤液
  • ボディーソープ
  • リンスインシャンプー
  • 食事用エプロン(貸し出し)
  • 個人の状態に合わせ、ご利用物品を選択していただきます。
  • 消耗品は常時補充いたします。
  • 盗難防止のため多額の現金、貴重品類はお持ちにならないでください。
  • ハサミ、カッター、ライター、果物ナイフなどの危険物は持ち込み禁止です。
  • 電気器具を使用される方はナースステーションで許可を受けてください。なお、療養上、不必要な器具や他の患者さんの迷惑になる場合は使用をお断りする場合がありますので予めご了承ください。

消灯について

起床時間 6:00
点灯時間 21:00
  • 消灯時間を過ぎてからの照明の点灯やテレビの視聴はお止めください。

食事について

朝食 昼食 夕食
8:00 12:00 18:00
  • 病院食以外の食べ物は治療上あるいは感染予防の上からお控えください。
  • アレルギー等がある場合はお知らせください。

入浴・洗面所・洗濯機について

浴室

入浴の許可がある方のみご案内いたします。

洗面所

各部屋に洗面台が設置されています。
大部屋の場合、他の患者さんの迷惑にならないようにご注意ください。

洗濯

コインランドリーは専用プリペイドカードでご利用いただけます。カード販売機は病棟談話室と売店内に設置してあります。
※洗剤のご準備をお願いします。

利用時間 6:00~21:00

テレビの使用について

専用プリペイドカードでご利用いただけます。カード販売機は病棟談話室と売店内に設置してあります。

電話のご利用について

携帯電話での通話は入院患者さんの迷惑をおかけする場合があります。病室内でのご使用はご遠慮ください。
携帯電話の使用は決められた場所でお願いします。

売店について

病院内に売店(食品・雑貨)の施設があります。

外出・外泊について

入院中の外出外泊はできませんのでご了承ください。
但し、退院準備等で医師が許可した場合その限りではありません。

レスパイト入院について

常時医療管理が必要な方が在宅で療養されており、介護・介助にあたるご家族等の病気・出産・冠婚葬祭等の事情で介護・介助が困難になった場合や、介護者の身体的・精神的な疲労により一時的な休息をとる場合に利用できる「在宅医療の継続を支援する入院」の仕組みの事です。
詳しくは以下ページよりご確認ください。

  • 1回の入院期間は、原則として14日以内です。

回復期リハビリテーション病棟について

「大きな病気や怪我を発症すると病院に入院して急性期の治療を開始します。そして全身状態が安定すると退院をすすめられます。しかし、まだ麻痺などの障害が残っており、日常生活をこなすことが困難な場合が少なくありません。そのため医療機関がそれぞれの役割を専門ごとに分担して受け持つよう、平成12年に回復期リハビリテーション病棟が誕生しました。
病気や怪我の種類は違っていても、自然回復や集中的なリハビリテーションにより身体の機能や日常生活動作(ADL)の改善が見込まれる時期を「回復期」という言葉で表しています。

役割

一般病棟のリハビリテーションでは実施することが難しい、実生活に即したリハビリテーションを行うことにより、家庭生活復帰や社会復帰の促進を図っています。
当院では回復期対象の患者さんに対して、リハビリテーションプログラムを医師、看護師、理学療法士、作業療法士など多くの医療専門職が共同して作成し、それに基づいたリハビリテーションを提供することで患者さんの歩く、食べる、着替える、トイレに行く、お風呂に入るなどの日常生活動作を上げ、早期復帰を支援します。

対象疾患

大きな病気や怪我を発症し、全身状態はひとまず安定したがまだ麻痺などの症状が残っている場合、こうした症状はすぐには固定せず、その後も引き続き機能の回復が期待できる期間が続きます。この期間は病気の種類や発症した場所、発症してからの期間などに左右されるため、回復期リハビリテーション病棟では入院できる患者さんの病名、発症してからの期間が決められています。

対象疾患 発症からの入院 入院期間
1 脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症後もしくは手術後、又は義肢装着訓練を要する状態 2ヶ月以内 150日
2 高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頚髄損傷および頭部外傷を含む多部位外傷 2ヶ月以内 180日
3 多肢の骨折、大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の骨折 2ヶ月以内 90日
4 外科手術又は肺炎などの治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後 2ヶ月以内 90日
5 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靭帯損傷後 1ヶ月以内 60日
6 股関節又は膝関節の置換術後の状態 1ヶ月以内 90日

病室紹介

特室

特室
個室C(457・458) 3,300円
設備 テレビ(カード式)、ミニ冷蔵庫、ロッカー・床頭台、ミニテーブル・椅子、洗面台、バス・トイレ

地域包括ケア病棟について

急性期治療を終了し、症状が改善した患者さんやすぐに在宅や施設へ退院するには不安のある患者さんに対し、在宅復帰に向けて医療管理・診療・看護・リハビリテーションを行うことを目的とした病棟です。また、在宅で療養されている患者さんやそのご家族を支援するための入院(レスパイト入院)の受入れも行っています。

対象疾患

  • 急性期治療が終了し、病状が安定・軽快して「在宅復帰」へ向けた間の入院
  • 身体の状態変化に伴う「自宅環境が整うまで」の間の入院
  • 在宅復帰に向けて「もう少しリハビリ」がしたい時
  • 慣れない医療行為やオムツ交換など「介護の練習」がしたい時
  • 在宅で療養中に「介護者の休養」のための一時入院

病室紹介

個室

個室
個室C
(358・360・361・362・365・366・367・368)
3,300円
設備 テレビ(カード式)、ミニ冷蔵庫、ロッカー・床頭台、ミニテーブル・椅子、洗面台、バス・トイレ(358・360・361・362)

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